かなしいとき時ってどんな時
仲間外れになった時
欲しいものがもらえなかった時
そんなかなしいときには どうすればいいのだろう
分かっているようで以外に出来ない事ってあったような
子どもが大切なものを無くした時
つい、ちゃんと片づけておかないからよ! とか
悲しんでいるのにお説教になったり
そして、そんな自分が情けないと思ったことも
子どもの心に寄り添った子育てって難しかったなぁ~
と振り返ります。
かなしいときは、子どもも大人も一緒です。
その気持ちを聴くお母さんが子どもに向き合っている感じがホットします。
絵本の最後は作者からの子どもさんへの対応の方法が書かれています。
かなしいときの対処方法が理解できる絵本です。
かなしいときには
文:コーネリア・モード・スペルマン
絵:キャシー・パーキンソン
訳:まきの・M・美枝
出版社:PHP研究所