こんにちは👋😃
カウンセリングルーム代表の濱崎福美です。
催眠療法は怪しいか?
催眠療法と言われると「何かあらしい」と感じる方もいらっしゃるかも知れませんね。
しかしそれは誤解なのです。
催眠療法と何処で出会われましたか?多くの方はテレビなどのメディアではないでしょか?
よく考えてくださいm(_ _)m。
メディア特にテレビなどでは視聴率をいかに高くするかが、その番組の存続に左右されます。
つまり、見ている人が面白い。あるいはおかしいということが要求せれるのです。
見せるためのショーを演じているのです。
なので、これが催眠療法と思わないでくださいm(_ _)m。
催眠とは
催眠はセラピストの催眠言語によって催眠にかかろうとする個人が、暗示に対してよく反応する状態です。
ヒプノセラピストによる催眠誘導後の暗示は、催眠にかかろうとする個人とセラピストの信頼関係が強ければ強いほど、覚醒後の個人の的な活動において継続させることができます。
暗示の内容は事前セッションで個人の希望に沿うものになっています。
催眠療法は心理療法なのです。
私達は生きる中で様々な問題を抱えています。
その心理トラブルは、家族や職場や学校、或いはサークル活動など、自分と他者との人間関係によって起こると考えられています。
考えてくださいm(_ _)m
人間関係は良好なのに、何故かスッキリしてないとか、自分の生きる方向が自分の意思ではない。
という方は少なくないと思います。
その原因は自分自身の心の中にあり、自身の問題で、自分の生きる為の課題なのです。
自己としっかり向き合って生きて行けば、自分を含めた問題が生じても解決能力が育ってきます。
ではどうすればいいのか?
次は人の意識についてのお話にします。