【苦手意識から好きへの出会い】 今日の絵本
上手に描けるってそんなに大事?
一番大切な事ってなんだろう?
絵を描くのが大好きな男の子がお兄ちゃんの一言で絵が書けなくなります。
その一言が心に重くのしかかってしまいます。
私は文章が書くのが嫌い!
苦手です。
一生懸命書いた作文を母が笑いました。小学1年生でした。
お兄ちゃんの笑い声が聞こえますという文章があります。
私は母の笑い声が聞こえていました。
誰かの言葉で傷つくことがあります。
誰かの言葉で救われることも沢山あります。
そんな日常の中での一コマ一コマの表現についつい頷いてしまいました。
そして上手でなくてもいいと思える私がいます。
だからこそ今,絵本投稿が出来ています。
コメントを頂くと「大丈夫❣」「いいよね❣」と言ってもらっているようで勇気がでます。
私は絵本と巡り合えて幸せです。
あんなに苦手だった文章を書くことも楽しいです。
私は絵本が好き、この気持ちをお伝え出来たらと思い投稿させて頂いています。
それだけでいいよねと素直に受け入れる事が出来ています。
絵本っぽいでの出会いは苦手意識から好きへの出会いでした。
文・絵 ピーター・レイノルズ
訳 なかがわちひろ