伝えれば分かってくれると思える絵本
お友達とZOOMでお勉強会&息抜き&癒しの時間でペットの話にになりました。
どちらも方も犬で
お一人は19年目でご自分の手の中で最後のお見送りをし悔いがないとのこと。
お一人は13年目でご健在だそうです。
お二人のお話をお伺いしながら我が家のダックス君の懐かしい思い出に浸っていました。
我が家に来て間もないころ、一斤の食パンの柔らかい中身だけ食べていたこと。
その時のまんまるのお腹・出血した事・ふらふら歩きした事・嘔吐した事・ヘルニアになった事・堤防から落下した事・そして何よりも短い足で飛び跳ねる元気な可愛い子だったなど走馬灯のごとく思いだしていました。
沢山の癒しに感謝しながら読んだこの一冊。
そうだね。そうだよね。と一人頷きながら何回も何回も読みました。
ずーつと ずっと だいすきだよ
えとぶん:ハンス・ウイルハム
やく:久山太一
出版社:評論社
エルフィーの事を話します。
エルフィーは、世界で一番素晴らしい犬です。
エルフィーとぼくは、一緒に大きくなった。
年月がたって、僕の背が伸びる一方で、愛するエルファーは太って動作も鈍くなった。
そしてある朝・・・
エルフィーと少年と家族の暖かい関係を感じることができました。
気持ちを伝えることって大切だなぁ~と改めて感じました。
伝えれば分かってくれると思える絵本
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