先日、お知り合いの方がお子様を連れて遊びに来てくれました。
狭い我が家を駆け巡り
ふと私の部屋の絵本棚の前に立ってこのイチゴの絵本を出したので、抱っこしてよみました。
いちご
文・絵:こがようこ
出版社:大日本図書
イチゴが一粒
ページをめくるとイチゴがふた粒
またあった❣
その次のページ
いちごとそのイチゴのヘタの絵を見て、ヘタを指さして何やら私に話しかけてくれました。
まるで「食べていい?」と聞かれたような。
うんと言って頷きながら次のページを開けると
もう顔いっぱい絵本に近づき美味しそうに絵本のイチゴを食べました。
楽しそうに。
食べ終わると顔を挙げてくれます。
そして
次のページももう夢中で食べてくれます。
本当に美味しそうなイチゴです。
その後も次から次へと絵本を持ってきてくれてキャッキャと笑ってくれました。
この子が絵本で、こんなに夢中になるとはとお母さんもびっくり❣
私は、お子様の可愛さに癒されながら絵本の魅力を改めて感じました。
こんなに夢中になって美味しさをを体感させてくれる絵本です。