少年からの旅立ち
なんか変な感じなんだ
確かに僕はここに居るんだけど
その僕は僕じゃないみたいなんだ
誰もが通る道
すごく懐かしい自分の過去と出会えた感じがします。
何のために生きているんだろう?
私って誰だろう?
私と他人は同じ人間だろうか?
なんて真剣に考えていました。
そして、今までのおもちゃを全部箱に入れて
少年の心は旅立つのです。
少年からの旅立ちの気持ちが分かる絵本
あたらしいぼく
文:シャーロット・ゾロトウエリック・ブレグヴァド
絵:エリック・ブレグヴァド
訳:みらいなな