ありのままの自分を認めることの大切さに気付ける絵本
誰にも子どもの時の、何の恐れもない心豊かな解放的だった時間を取り戻しませんか?
或いは周囲の環境に窮屈だった時間を開放しませんか?
という事で
今日のおすすめ絵本は「ようせいアリス」です。
アリスは見習いの妖精です。
まだ魔法は使えないけど
パパの背中に乗って馬に変身させたつもりで遊んだり
パパ用のクッキーをアリス用に変えて食べたりと空想の世界で楽しそうです。
これを読むとお子様の天真爛漫さが愛おしいと思えます。
そして
ありのままの自分を認めることの大切さに気付ける絵本
私の場合
子どもの発想遊びは時にはいたずらと見てしまっていました。
良い子であって欲しいと思う親心。
しかしそれは
子どもの為というよりも
私自身の価値観とか信念のずれであったと今は理解しています。
この絵補を読んで重要と思うことが3つあります。
①子どもの発想力を認める
②子どもなりに頑張っている事を認める
③自分らしく生きる事
の大切さを学ばせてくれました。
その
ありのままの自分を認めることの大切さは
現在も未来も言える事だと気付ける絵本でした。
いつでも
お子様の天真爛漫さが愛おしいと思えることって大切ですよね。
さああなたも
あなたの子ども心を思い出してみませんか?
作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央
出版社: 評論社