人生において
泣きたいことは沢山ありました。
そして思い切り泣いた事もあれば、いっぱい我慢したこともありました。
でも泣きたいときは泣いていいよ。
涙には訳があるという事をお伝えしたいと思います。
そこで、今日は「どうしてなくの」を紹介します。
涙を流す背景はそれぞれあるけど、泣くことは大切。
何故なら涙には感情を浄化してくれる作用があるのです。
そんな事を理解出来ます。
まさに、この絵本は感情を理解できると思う絵本です。
この絵本を読んで
子どもが、「僕たちどうしてなくの」ときくと、お母さんは
泣くことの意味を伝えます。
怒って泣くとき、悲しくて泣くときありますよね。
反対に幸せで泣くとき、感動で泣くときもありますよね。
そうやって成長してきたことを感じます。
なので
①泣くことを我慢しない
②泣いた分だけ成長出来ると考える
③泣いてもいいよと自分にいう事が大切
と考えています。
泣いて自分の感情を大切にして欲しいです。
この絵本は感情を理解できると思う絵本です。
つまり
涙を流す背景はそれぞれあるけど、泣くことによって心の中がスッキリします。
さあ我慢しないで泣いてみましょう。
絵:アナ・センデル
訳:星野由美
偕成社