子どもだけではなく、私達の身の回りにも困難な
ことや、ちょっと困ったことはおきます。
そんな時、人の性にしたり、放棄したりしている
方はあなたの周囲にいませんか?子どもの頃から
自分の問題を解決する能力を身につけると、
人の性にしたり、放棄するなどせず
しっかり、問題解決できる能力がつきます。
そんな事を学べる
今日のおすすめ絵本「どうする どうする?」です。
子どもの時からこのような絵本に触れることで、
子ども達は自然に日常での沢山の困った時の対処
方法を学びます。
だから、大人になっても困難な問題でも
自分で解決する能力が育っています。
☆☆☆☆☆☆
仲良し三つ子のキック・ミル・ユウの日常生活を
描いています。
お誕生日ごっこでみんなにプレゼントもらった
ら?砂場で泥んこつけられたら?
友達が喧嘩したら。など何処でもありそうな事が
書かれています。
そして、自分たちで考えて行動しています。
時にはアレ?と思うことも。
でもでもそんな時は、また考えて修正します。
この絵本は以下の3つについて教えてくれました。
①問題を考える事が出来る
②考えを修正することが出来る
③問題解決能力が付く
だからこそ、大人になっても困難に立ち向かえる
能力が育つのです。
子どもの時からこのような絵本に触れることで、
子ども達は自然に日常での沢山の困った時の対処
方法を学ぶことができるのです。
日常生活に絵本を導入しませんか?
作: スギヤマ カナヨ
出版社: ひかりのくに