面倒だな!
朝起きて携帯見ると4人から、お誕生日おめでとうのメッセージが来ていた。
「面倒だな?」と潜在意識のつぶやき。
手には携帯を持ってFacebookにいれた誕生日を削除していた。
「アレ?」
ここから潜在意識とのお話。
顕在意識(以後 顕とする)
潜在意識(以後 潜とする)
潜:お祝い嬉しくないの?
健:いや〜去年まで嬉しかった
潜→そうだよね。
健→面倒くさいって何に対して?
潜→知らない人からお祝いが来る事。
健→そうなんだね。これって自分攻めかな?
お祝いさせたくないのかな?
潜:イヤイヤお祝いは知っている人にして欲しい。特に家族が一番
顕:家族からだけでいいのね。
潜:いや~親しい友達にも祝ってほしい。
facebookには2000人程の友達がいる。何とか集客したくってやたらと友達申請していた過去の私。
無理して頑張っていた。
あの時も友達申請するの怖かった。無視された時の心を感じながらも毎日お友達申請していた。
怖かったけど、無駄な恐怖を自分で作っていたと思う。
そして恐怖という大きな壁を乗り越えた。
しかし、乗り越えてみれば、それは小さな壁だったことに気が付く。
私偉かったな💖
(続きは最後に)
2〜3日前から夫がニタニタ笑いながら4日の私の予定を何回も聞いてくる。
そして昨夜も
潜:予定あるって言ったよね。
と、面倒くないなぁ〜と思いながらも「どっか行きたい所でもある?」と聞いたらうなづき部屋から出ていった。
がすぐまたきて明日の予定は?
私は、休み!と感情なく答える。
再び夫がニヤニヤしながら部屋に入ってくる。
突然携帯を私に差し出してくる。
え~っ
画面には娘の顔
話しによると、夫が私に誕生日のプレゼントを何にしようか相談していたとのこと。
娘は私の小麦粉アレルギー対応のお店をネットで探してくれていたのです。
あ~ちょっと嬉しくて、いや~一杯嬉しくて、心がざわついているのを感じるのです。
それなのに、なんと冷たい私なの?
というのが昨日の出来事。
今朝は、夫と共にスイーツ屋さんへGO!
分かりずらいとは聞いていた。
そこは古民家の玄関から広い縁側を利用しているお店でした。
若い店主さんが親切に対応してくれました。
小麦粉アレルギーでスイーツなんて、ほぼ諦めているだけに作ってくださった店主の方に感謝しながらお店を後にしたのです。
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南国の旧道をぶらぶらしながら
ランチへ
選んだお店は久しぶりの”やぽんすき”
450gを夫が、300gを私がペコリと食べて、お腹いっぱいのはずなのに帰ってくると早速にスイーツ食べていました。
面倒いな!と怖かった!の関係性
内気で育った幼少期
自己主張しない選択をして、コミュニケーションを避けてきた私。
大人になって、今自己理解を楽しんではいるが、コミュニケーション苦手意識は今も残存している。
しかし、他人からは決してそうは映ってないらしいとかんじています。
何故なら研修会など、疑問点は元気よく声に出して聞いていますし最後の挨拶では質問魔でした。と会場の笑いを取ることもあるのです。
そんな私の心からの潜在意識の声、面倒いな!と怖かった!の関係性は何に対して面倒い?からの自己質問ではじまりました。
何に対してかと言えばお祝いメッセージの対応を面倒と思っていたのです。
しかし、実際の動作はスムーズにお礼をいい、文章としてのコミュニケーションを楽しんでいるのです。
あの時も友達申請するの怖かったのです。
あの時とは、Facebookでの友達申請です。
無視された時の心を感じながらも毎日お友達申請していた。
面倒い!は無視されたりお断りされたりしたときの心の整理でした。
その心は怖いと思っている自分を認める事だったのでしょう。
あの時超えた大きな壁は、超えてみて振り返ると小石くらいの小さな壁でした。
しかし、目の前には、また新たな大きな壁が達はだっかていました。
何回その壁を越えたことでしょう。
今また、沢山のお友達に支えられて新しい壁を超える事が出来た喜びを感じるとともに感謝の気持ちが湧き上がっています。
なんだかスッキリしました。
長々と読んで頂き感謝いたします。
という訳で生年月日を復活する作業をしました。
お祝い頂いた方、繋がってくださっている方々に感謝します。