物の価値感と創造力をが鍛えられる絵本
もったいない!もったいない!と何でもかんでも後始末をするおばあさんが登場します。
そして、子どもはとうとう泣き出してしまいました。
さてさてどうなるのでしょう?
私は主人の姉の介護を二人させてもらっています。
一人は去年認知症対応のグループホームに入所しました。
今年は年明け早々からもう一人の姉が入院しました。
今後自宅復帰は難しい状況です。
そんな姉の家の冷蔵庫をチェックすると、賞味期限の過ぎたものが沢山出てきます。
もったいないなぁと思いながらゴミに出しました。
物がないと不安なのか?忘れるのか?ついで買いするのか?同じものが沢山あります。
いやいや!他人ごとではないのです。我が家にも賞味期限内に使わないであろう物があるはず。
昨年夫の入院中に食品は整理して、少々期限が切れていても、ただただもったいない精神で私の胃袋に入ってしまいました。
子どもには“止めて”と言われたのですが、この考えは昭和育ちかなぁ~
食品は別として、捨てる物を見直すと再利用できるものもあるはず。
そんな物の価値感と創造力をが鍛えられる絵本との出会いでした。
もったいないばあさん
真珠まりこ
講談社の創作絵本
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