暮らしのエネルギー

今日の絵本です。

毎日笑って過ごしているかなぁ〜

お友達からよく言われる言葉に『あなたと話すと楽になる』というありがたいお言葉を頂きます。

お友達はとても優しいし、頑張り屋さんです。

だからこそ色々な事に気を使って、時々ストレスが溜まってしまうようです。

そんな、彼女とは幼友達です💖年に何回かのランチをお互い楽しみにしています。

そして会うと沢山の話をし、沢山わらいます。

彼女の笑顔に私が癒されます。

そんな時、笑いは癒しのエネルギーだと思います。

この絵本は色々な“わらう”が表現されています。

そして表現されているオノマトペも楽しい雰囲気が伝わってきます。

私が好きだな~と思うところに、雨の表現がオノマトペの中に絵の中に見えている所です。

大切な彼女の生活に笑いで癒しを💗と願いながら今日も読んだ一冊です。

著者 さこももみ

発行人 柳沢仁

発行所 株式会社

【私は落ちこぼれる】

 

絵本未来創造機構(愛称 えほんみらい)には沢山の勉強会のグループがあります。

今回そのグループの一つに参加させて頂き、そこでの課題遂行に向けて意識していました。

出来るのだろうか?やるしかない!どう行動するか?

と思考しながらやってきました。

重心を抱えていることを忘れて没頭した日々です。

常にこれでいいのか?他に出来ることはないのか?と考えることは楽しかったし、自己への振り返りもできました。

 

そんな頃このグループのシェアでbさんの質問に頷いていました。またnさんの質問に涙している自分がいました。

そして、2か月たったはネガティブではなく事実ととらえていましたが深層では、2ケ月立ったのに結果が出せていない事に、焦りや失望感があったのです。

 

その他の事も、本当は?と潜在意識に問いかけるとネガティブ感情が出て来きました。

そして、ネガティブ感情そのものが自己を攻撃しているということを学びました。

この頃、いつも心の安定を感じていましたが、それはカモフラージュだという事にも気が付きました。

そう思うと一気に苦しさが上がってくる思いです。

結果を出せないでいる私だけが”落ちこぼれる”という不安に駆られていたことに気が付きました。

行動はしていました。

いえ、してないともいえます。

パソコンの前に座る時間がやたらに多くなっただけかもしれません。

それで行動したと自分を胡麻化していたのかも知れません。

しかし、そう考える事自体が自己を攻撃している事であることを学びました。

グループではOFを日の設ける事の必要性を聞きました。

が毎日何かしています。

追い立てられるというよりも、自己に課題を出して追い込むことで目標達成するというパターンも発見しました。

なので、休まない選択をしていました。

休まないなら休まなくてもいいと納得しました。

 

そういえば、その昔頑張り過ぎてそのことが終わった後はバーンアウト起こしたことがありました。

パターンがわかれば対策はできます。

休まないなら、与えられた時間は有効に使うことをしよう。

と今日は夫とプチドライブしました。

久しぶりに夫との時間を楽しめました。

随分夫に淋しい思いをさせました。

この夫がいるからこそ私はこのグループに在籍出来ているのです。

ありがとうと小さな感謝の言葉がでました。

 

 

えほんみらいとはわくわくのディズニーリゾート的存在のはずです。

そうそう。

考えてごらん。ディズニーのこと。

 

お客様をお迎えする前には従業員は何をしているの。

掃除、機械の点検、不備の確認、各種ショーの練習、接客訓練等々。

ワクワクを提供して頂くために、努力を惜しまないのではと思います。

 

そこには有能な指導者がいるはずです。

ディズニーで務まったら、どこでも働けると聞いたことがあります。

 

そんな事を考えていると、お客様に最高の笑顔とワクワク感を、お金を頂いて提供させていただく“私はプロ”であることに気付きました。

今は、プロになるための修行をしているのです。

私には有能な指導者もいます。

この指導者の元で、辛い道があることを学ぶことも重要です。でも私は一人じゃない!チームで支えあうことが出来ています。

 

人が育つためには「ゴールを見せること」「感動を体験させること」「行動を見守ること」の3つの特徴があるとディズニーで指導された方のコメントを見つけました。

これはえほんみらいのグループで今体験していることそのものです。

出来る。出来る。

 

グループでのシェアはあくまで個人的出来事なのにそこに共感か生まれています。

そのことでチーム全体が学び組織の底力を上げていくことは理解できます。

私が結果を出せないでいることに対して“落ちこぼれる”と考えているならそれでも良いとおもいます。

 

私は落ちこぼれる寸前の底です。しかし底がないと組織は崩れます。 だから底でもいいのです。

落ちこぼれる寸前の底が私です。

 

底がしっかりしていれば安定します。 全体が上がれば底も上がります。つまり底は一番強い存在なのです。

私は強い存在です。

 

こんな自己理解が出来るところがえほんみらいです。

えほんみらいで出来る3つの事

①             自己肯定感が上がります

②             不必要な信念や思い込みを修正します

③             自分の夢を現実にできます

 

人にとって喜怒哀楽全ての感情は必要だからあるのです。

ではなぜ必要なのでしょうか?

 

喜怒哀楽は、つまり感情は人間の特権です。

喜怒哀楽を体験することで心が丈夫に育つのです。

相手の言葉に傷つくと辛いですよね。

実はその時が自己理解へのチャンスです。言われた言葉は自分の中にもあるのです。

しかし、訓練しないと見えてこないかも知れません。

そんな時は、今こんなネガティブ感情なんだ~と自分を認めてことが必要です。

絵本はネガティブ感情とも向き合っています。

毎日読むことで自分のネガティブにも気が付きます。

そして、絵本の中で疑似体験します。

不思議かしれませんが疑似体験すると、潜在意識はそのまま受け取ることが出来るのです。

それが潜在意識の特徴です。

潜在意識3つの特徴

①             現実と非現実の区別がつかない

②             素直である

③             繰り返せば現実になる

なので、喜怒哀楽を絵本で疑似体験することで心が強く育つのです。

このえほんみらいにに在籍して勉強をさせて頂くことで、今のネガティブ感情に素直に向き合うことが出来ています。

 

ネガティブ感情と向き合うことでネガティブ感情の中に隠れているポジティブに感情を感じています。

 

私は落ちこぼれる寸前の底です。しかし底がないと組織は崩れます。 だから底がいいのです。

落ちこぼれる寸前の底が私です。

私は底を支えています。底は一番強い存在なのです。

私は強い存在です。

今、私は飛び出します。

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こんな私に勇気をくれた絵本

よくしらないものをみると怯えてしまう。

まさに今の私でした。

そして

”ほら もうまえにすすめるよ”

この言葉が心にしみ込んできました。

ぼくは にんげんという絵本の一コマです。

何回も読んでいるのに、重心のど真ん中のある日この絵本でグッと胸が熱くなるのを感じました。

文 スーザン・ヴィルデ

絵 ピーター・レイノルズ

訳 島図やよい

【人生の選択肢は自分で決める】。

頭が悪いのは、親が貧乏だったから、とか教育の重要性を理解してなかったからとか、親の責任として考えていました。

まさか、6歳までに自分の人生を自分で決断していたなんて考えもしませんでした。

これは、かつての私です。

 

 

しかし、絵本に出会ってからは絵本の勉強が大好きになりました。

そんな私が絵本をお勧めしたい3つの訳は

・絵本で自己肯定感が上がります。

・絵本で心の状態を良好に保てます。

・絵本で潜在意識をよい方向に変へることができます。

 

よく、自分の失敗を他人のせいにしたり、物にせいにしたりしている方をご存知と思ますがいかがでしょう?

自分が〇〇出来ないのはお金がない!からとか。頭が悪いからとか、親が〇〇してくれなかったから。とかです。

何故人のせいにするかと言えば、人のせいなら自分が責任を取らなくてもいいし、自分の問題を見なくて済むのでその方が楽だからです。

だからと言って、ご自分を責めないでくださいね。無意識にしているのですから。

その6歳までに学んだ信念とか思い込みがプラスに働くときもあり、マイナスに働くときもあります。

だからこそ信念や思い込みを理解することはとても大切なことです。

 

出来ればプラスに注目していけたらいいなぁ~

と思いますが、自己肯定感の低かった私はマイナス面ばかりに注目していたので、いつも人の目が気になりびくびくしていました。

右脳は、高速で大量に自動処理したり、五感や(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・

触覚) 創造力・感情のコントロールをします。喜怒哀楽を感じるのもこの右脳の働きです。

しかし残念ながら、私のように感情に蓋をして生きている人は少なくありません。

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そんな私に絵本は優しいタッチで語りかけてくれます

絵の中のストーリに誘ってくれます。

絵本の中で喜怒哀楽を味わいます。

そして心の奥底に潜んでいるネガティブ感情を癒してくれるのです。

 

 

潜在意識つまり無意識には大きく3つの特徴があります。

①現実と非現実の区別がつかない。

この事をちょっと一緒に考えてみましょう。

例へば

レモンを想像できますか?

想像してくださいね。

さあ~

目を閉じて

ゆっくり息を吐いてください。

そしてゆっくり息を吸ってください。

ご自分のペースでゆっくり、ゆったり呼吸を続けてください

あなたの目の前にレモンがあります。

想像してください。

レモンの輪切れが三枚お皿の上にあります。

そのレモンを一つ手で取って口に入れて食べてください。

レモンの酸っぱさを感じて下さい。

 

さぁ~目を開けてください。

レモンが見えましたか?

レモンの味を感じましたか?

 

感じた方いいですね。

よい想像力をお持ちです。

見えなかった方も大丈夫ですよ。

 

でも実際にレモンは、今食べたレモンは、ありますか?ないですよね。

それでも見えたり感じたり、味わったりできます。

これが現実と非現実の区別がつかないということです。

そして、残りの2つの潜在意識の特徴は

②素直であるということです。

③繰り返せば現実になるということです。

 

つまり良いことを潜在意識にいれて、それを繰り返えせば現実になるということです。

脳は死ぬまで発達すると言われていますので良い絵本を読めば必ず潜在意識は良い方向に進みます。

今までの人生を選択するのもあなたです。新しい人生を選択するのもあなたです。

人生の選択肢は自分で決めることが出来るのです。

絵本と出会って自分の人生を探してみませんか?

【お子様を変える近道】

可愛いわが子。でも時々腹が立ったり、がっかりしてしまうことも。

子どもは褒めて育てるとは聞くけど、何を褒めるの?

お母さんは日々頑張っています。えらいですよね。

お母さんにお休みないですもの。

 

絵本も好きだけど日々の生活にゆとりが欲しいですね。

今回絵本未来創造機構(愛称 えほんみらい)では大人のために!

頑張っているおかあさんに素敵な企画を準備させていただきました。

毎月厳選された絵本がお家に届きます。

お母さんにこそ絵本を読んで欲しいからです。

私は、最初絵本を読み始めた時はいいね~とか悲しいね~くらいでした。

そして、自分の感情に蓋をして生きてきたことに気が付きました。

今は、絵本を読むことで心の安定を感じます。絵本を読んで感情輸入して怒ったり、泣いたりよくします。自己の感情に気が付くことが多くなりました。

絵本の中で疑似体験し、感情を出すことによって気づきや自己発見をします。

 

大人が絵本を読むことで得られる3つの効果

  • 自己肯定感が上がります
  • 心の状態を良好に保てます。
  • 潜在意識をよい方向に変えることができます。

 

過去と他人は変えられないということをごぞんですか。

そうなんです。子どもを変える事は難しいのです。

 

子どもさんはお母さんをよく観察しています。

まず自己の感情のコントロールをすることが大切なのです。

そして、この感情コントロールはとても難しいです。

その難しい感情コントロールを、絵本を読むことで出来るとしたら?

お子様を変える近道が自己の感情コントロールとしたら?

 

あなたのための

EVERY絵本オンラインサロンが開始になります。

高知には沢山の絵本講師の方がいます。

その講師を通じて頂くと、初回だけ一冊追加で絵本のプレゼントがあります。

気になる方は下記よりお申込みお願いします。

https://learn.eq-ehon.com/redirect/every-lp/?inst_id=543

詳細につきましては、お気軽にお問合せ下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

感謝と共に💗濱崎福美

【私をさがしに来て~】

 

ない!ない!ない!

財布がない!

携帯電話がない!

メガネがない!

 

私の三大ないもの探しが日常生活の定番になってきています。

あぁ~

悲惨です。

確かにあったのに、とイライラして狭い家を歩き回るのです。

そして出てきた場所は何回も探したところからです。

特にメガネや携帯電話は身に着けていることが多いのに、なぜ気が付かないのかと思います。

これは認知症傾向なのかと心配してしまいます。

私のお姑さんや義理の姉の症状を思い出すと

食べたことを忘れている。

日や時間の観念が薄くなる。

物があるのに同じものを何回も買う。

財布やお金がないと、誰かに取られたという。

自分の都合に合わせて辻褄を合わせて話す。

電気製品の使い方がわからなくなる。

同じ行動を繰り返す。

人の話が入らない。

 

なので認知機能低下は、まだ進行前のようです。

年のせいにはしたくないですが、しっかりしてよ!

と叫びたくなるのも事実です。

それでも諦めずに探します。

携帯電話は鳴らせばわかります。

財布にもメガネにもチャイム付けて欲しいです。

と探しながら思うこともしばしばです。

そして、諦めなければ出てきます。必ず💗

 

あら?思いだしました。

諦めないと言えば

小さなメイベルと大きなゆめという絵本があります。

小さなメイブルが目的を達成するために、様々な困難な誹謗中傷を乗り越えて目的を達成すとという絵本です。

 

この絵本は、えほんみらいの勉強会で読み聞かせで読んで頂いたものです。

日常生活の中でふと、えほんのセリフが出てきたり、画像が出てきたりします。

今回も今文章を書きながら、絵本の中のメイベルの色々な場面が出てきました。

メイベルは山を制覇し、わたしは文章を制覇し目的は違ってもプロセスは同じです。

そして文章が仕上がった達成感も同じです。おそらくですが(⌒∇⌒)

こんなことを思いながら

心の声は

財布も携帯電話もメガネも私が呼べば私をさがに来て~。

と心で叫んでいるのです。

[寝落ちしませんように]
今日は絵本塾です。
う〜ん
この時間は危険な時間
22時
もっと早いか、もしくはもっと遅い時間からなら?といつも思ってしまいます。
絵本を愛する仲間は色々な背景を持っています。
子育て真っ最中の方やお仕事多忙な方とか。
それでもみんな時間調整してくれて、パソコンの向こうで毎月会えるのです。
時には:あぁ〜 やっちゃた!
ああ!
今日は諦めた!
と思う事も。
これは❣️私だけではない!
寝落ちしてしまった事に気がつくと、いつもこんなふうに、私だけではない!と正当化してしまう私です。
でもそれでもいいのです。
そんな日常も私です。
えほんみらいは安心安全のコミニティーなんですから。
今日の私の絵本読みは、今月のテーマに合わせて持っている絵本4冊です。
気が済むまで何回も音読しました。
そうそう❣️
自分の為に大切な読み方は音読なのです。
どれも素敵な絵本です。
さあ❣️
今夜は寝落ちしませんように。
きみがいま
文 アリスン・マギー
絵 ピーター・レイノルズ
訳 なかがわちひろ
        他
野口笑美、Sakiko Abe、他58人
コメント8件

[ミスプリなのでちょっとだけ]

 

先日、絵本体験講座のチラシを作りました。

仕上がりにとても満足して、やはりプロってスゴイ❣と感激していました。

次の日お知り合いの方にお会いする予定があったので、準備しているとなんと表現間違いを発見しました。

しかし、それは私のミス。

と思いながらも、専門家なのにという思いも沸いてきました。

仕方ない。

私のミス!

とやはり自分を責めてしまいます。

一気に自己肯定感が下がっていくのを感じました。

しばらくチラシを眺めて

報告だけでもしようと、チラシを依頼した会社にメールさせていただきました。

そして、丁重なお詫びを頂きました。

なのに、悪いのは わ た し

と潜在意識がざわめいています。

これは自己整理の大きなチャンスです。気が付けば行動ですので早速整理します。

私の話はここまで

今日チラシを依頼した会社から誤字を修正して印刷しなおしていただけるとの提案をして頂きました。

このようなことは、現在社会ではあり得ない対応だと感謝の気持ちで一杯です。

是非お願いしたいと思いながら、申し訳ないという気持ちもありながらお願いしました。

というわけでちょっとだけ。お披露目させていただきました。

 

絵本未来創造機構(愛称えほんみらい)での勉強会で、お聞きした慈愛の瞑想を録音して毎日きいていました。

今朝、いつものように聞いていて最初と最後のあなたは、は私のことなので自分で聞くときは私として録音しなおそうと考えたら、無意識から〔あなたじゃない!〕と声が聞こえてきました。

えっ!と思いながら

パソコンに向かってあなたを私に換えていたら胸が詰まってきました。

私じゃないんだ!

私は健やかであってはいけないんだ!

私は幸せになってはいけないんだ!

私は苦しみから解放されてはいけないんだ!

私の願いが叶ってはいけないんだ!

 

そして録音し直して何回も何回も聞きました。

なんども聞きながら私は許されてないと。

私に与えられたすべての幸を、私はブロックしてきたと気が付きました。

段々涙が流れて、私を許そう。と思いました。

私を許そう。

もういいいよ。

辛いという感情までに蓋をして生きてきたんだね。

もうわかったよ💗

辛かったね💗

よく頑張ったね💗

 

 

慈愛の瞑想を毎日聞いて、昨日は絵本“ぼくはにんげん”を何回も読んで、今日のこの気づきに至りました。

そうして自分を許すことが出来ました。

 

私を許すことを受け入れてくれて、私が夢を現実にすることを受け入れてくれた私の潜在意識に感謝します。

もう大丈夫よ

一人じゃない💗

みんな守ってくれてくれるからね💗

私は人間、人間だからこそ自分の人生を自分で決断することができる。

さあ~明るい未来への窓はあいたよ。

今の私にとって飛び立つだけの、そして大きく羽ばたくことのできる羽も出来たよ。

さあ~

飛びだそう。

私の目指すものは、すぐそこにある。

こわくなったら?

いいえ💗

大丈夫💗

もう怖くならない💗

私の欲しいものは何でも手に入るよ💗

私と私の大切な人たち・私の嫌いな人・生きとし生けるものすべて・そして私のために💗

私を許してくれた慈愛の瞑想です。

感謝と共に💗濱崎福美

 

 

【繰り返せば見えてくるエンパシーライティング術】

 

私の口癖「字は読めるけど、何書いているかわからない」

本は、読んでも内容が読み切れないと面白くないので最後まで読みません。

しかし、文書術を上げたいと何年か前にこの本を購入しました。

購入後すぐ読んでみると、エンパシーシートと付箋が必要なことはすぐ理解できました。

しかし、やはり「字は読めるけど、何書いているかわからない!」状態で本箱に眠ってしまいました。

今回、絵本未来創造機構(愛称えほんみらい)でエンパシーライティングforキッズの研修を受ける機会を頂きました。

これは、お子様が絵本で読書感想文を書くのにエンパシーシートを使って書くというものです。

作文の書き方を学校で教えているのかどうか知りませんが、私は作文大嫌いでした。

作文書くときはその本のストーリを書いていたような記憶があります。

また、提出しなかったこともあります。

こんな私です。

大人になったからと言って文章が好きなわけありません。

ブログなどで、つい読み込んでしまう文章に出会うと読んだ時は感動しますが、その後落ち込んでしまう(ちょっと大げさですが)こともありました。

そんな経験をしながら

この頃やっと、本当は私も文章を書きたいと思っていたことに気が付きました。

そういえば高校三年の時は文芸部にいました。

ほとんど活動せずに卒業しましたが( ノД`)シクシク…

今回のエンパシーライティングforキッズは親子でワクワクしながら絵本で読書感想文を書くことのお手伝いができることが目的です。

その為にはまず、自分が体験・実施することが必要です。

そこで、研修の翌日エンパシーシートを出して、書き始めましたが先に進みません。

エンパシーシート教えてもらった時は確かに書けました。

あれ?

昨日のシートを出して、説明を読んで?????

書けない!

面白くないと最後まで出来ません。

その日以来ずっとエンパシーシートを使うことはありませんでした。

しかし

この、えほんみらいの良いことの一つにフォロー体制がしっかりしているという事があります。

エンパシーライティングforキッズ研修はzooで受けて、動画で再学習が何回もできます。

復習会もあります。

中野功先生(エンパシーシートの開発者)は100枚書けば分かってくるとお話されていました。

一日10枚・10日で100枚と。

それを聞きながら〔できるわけがない〕と潜在意識からの声!

つまり私は100枚書かないと決断したわけです。

文章が上手に書きたいと思って研修に参加しているのに。

私の潜在意識は書かないと決断しているということに気が付くのです。

これは潜在意識を変えなくてはと、書くということにフォーカスすると、なんと次の日からスラスラ書けるのです。

エンパシーシートってすごい💗

と思ったのは束の間(´;ω;`)ウッ…

疑問が!

書けば書くほど疑問が出てきます。

そうです。えほんみらいの良いことの一つにフォロー体制がしっかりしているという事があります。

そこで復習会に参加して疑問を解決してシートを書いてまた疑問が出て、また復習会の繰り返しで理解できたことは、私は真面目に考えすぎていたということでした。

そういえば、中野功先生も講義のなかで皆さんは真面目である。と真面目な顔つきでおしゃっていました。

左脳中心で取り組んでいたのです。

このシートは左脳と右脳を刺激しながら遊び感覚で文書ができるので、最初から

文章を作らなくてもいいのです。

シートの質問の中には、こんなこと書いて、文章に関係するのと思う事柄も出てきます。

でもそれで文章ができるのです。

それを

繰り返せば結果は見えてくるエンパシーライティング術です。

もし、お子様に作文が上手になって欲しいと思われた方はこのコメント欄かメッセンジャーでご連絡ください。

画面の中に親子の笑顔が❣笑い声が❣

こんな楽しそうな映像をみせて頂きながら読書感想文を書くお手伝いが出来て幸せを感じながらの90分を過ごさせて頂きました。

何でも始める前は成功したい。

喜んでもらえるかな?

役に立てるかな?

等不安と緊張と、心の奥から出る期待へのワクワク感で一杯です。

自己紹介してもらう場面ではパパが「自己紹介だって」とお子様に伝えると、ちょっと恥じらった笑顔が今も脳裏に浮かび上がってきます。

今回は絵本で読書感想文を書くということで、エンパシーシートを使ってレクチャーをさせて頂きました。

開始から終了まで、親子二人で話し合いながら、サクサクと作業が進行していきました。

お子様の頭の回転は速い❣

そして親子お二人の連携が素晴らしい❣

絵本は猫の看護師ラディでした。

その昔読んだという記憶が読みがってきました。

ラディの優しい労わりの行動が、お子様とリンクしました。

パパが最初に話してくれた、お子様の良い所で人を思いやることができる・感受性が高い・面倒見がよい等がピッタリでした。

 

「こうやって、二人で話して考えるということがなかったので良かった。」

と、最後のパパの感想がお言葉が胸に響きました。

そしてお子様からは「めっちゃ 楽しかった」とお聞きして

楽しいと共有できたのかな?と感じたました。

最後まで画面の中に親子の笑顔が❣笑い声が❣続いていました。