認知症対応で強くしなやかになったご家族

 

先日、認知症対策についての地域の会に出席させて頂きました。

 

若い頃は飲み友達だった方が認知症になり今後の対応についての話し合いです。

 

何年か前異変に気が付きご家族に連絡しました。

 

当初は情報提供から始まったのですが、ご家族の方も色々調べ認知認定手続きなど素早い対応でした。

 

ご家族がご本人に注目されると、認知症の症状に戸惑いや、怒りや不安を抱えることになりました。

 

ご家族もご本人もストレスは大きくお互いに否定的感情をぶつけ合っている様子でした。

 

ご本人もよく私を訪ねてくれてご家族の対応に対するお話をお伺いさせて頂きました。

 

ご本人もご家族も必死で今の環境をより良い物に変えて行きたいの思いがヒシヒシと伝わって来ていました。

 

しかし、悲しいことに認知は確実に進行していっています。

 

先日の会では現状報告とともに、フォロー体制について話し合いをしました。

 

その中で感じたことは、ご家族のかたがしっかりご本人を受け止めていること。

それはご本人の行動をよく観察しており、どの様な行動のときどの様に対応したらお互いのためによいかを学び実施出来ていること。その日々の積み重ねでご自分の感情のコントロールをしていることでした。

 

すごい学びです。感情のコントロールは簡単に出来ることではありません。

 

ご家族は、趣味の仲間の方々の介護の話を聞くことで、自分は大したことはない!

これなら、自分でもできると思ったと話されていました。

 

一人じゃない!私は出来ると思えること。

支えてられている!仲間がいる。

助けと!いえる。

 

とても大切な事を教えて頂きました。

 

これからは地域の方がたとより一層大きな支援の中で見守ることが出来るように意思団結しました。

 

そして今回の会で久しぶりにお会いして、認知症対応で強くしなやかになったご家族を感じました。

暗示で癒し

催眠療法はいろいろなことが出来ます。

先日の来客の方からコメントをいただきましたので報告させていただきます(ご本人の了解済みです。)

この方はとても元気な方です。以前前世療法の経験があります。

今回は暗示はついて経験したいということで来室頂きました。

 

♡♡♡

十数年前に、興味があり前世療法を体験したことがあります。

久しぶりにカウンセリングルームびんずを訪問しました。

セラビストさんとお話をしているうちに、「今日は黄金のひかり」をしてみましょう、と言われました。

リクライニングチェアに座り目を閉じセラピストさんの声に合わせて身体の力が抜けてきます。

「黄金の光が見えます」、と言われると目の前が黄金色に輝き始めました。部屋の照明は落としているのに!

黄金色を感じたのは初めてです。

そして何とも言えずここち良く、身体が軽くなってきて身体中から不要なものが全て抜けてしまったような、とても清々しい感覚になったのです。お話をする時間内で、私に今必要なセッションを見極められたのは、流石、プロフェッショナルだと思いました。

 

最初に催眠に入って頂き、黄金の光という暗示をさせて頂きました。最後は催眠から目覚めるのですが、催眠状態を楽しんでいるかのようにゆっくり目覚めたお顔はとてもすがすがしい印象でした。

心にも身体にも優しい!ファスティングをしました

この度、心にも身体にも優しいファスティングに出会いました。

私の身長は147㎝ 体重は53.8㌔でした。ファスティングを実施し食生活を見直し47日後の現在の体重は50.3㌔で-3.5㌔です。

ファイティングの経験は、数年前に一度があります。
その時は、ネット検索で準備食2日・断食3日・回復食2日と書いてあったのですが、断食には色々なコースがあるということが分かったので、前後1日ずつ・断食3日の合計5日間のスケジュールで実施しました。
空腹感を心配したのですが、空腹時に腹鳴を自覚しすごく感動したことを覚えています。

しかし今思えば無謀な方法でした( ゚Д゚)

私が実施した方法は3日間絶飲食!をしたのです。食を断つということを覚悟すると空腹どころかお腹が軽く快適だったのです。

人にとって水分は必要ということは理解していたつもりでしたが、水分欲求がなく身体も軽くなって快適だったので無理して水分を取ることはしませんでした。なので、結果的に絶飲食になったという感じです。

結果はー3㌔減でした。

ところが無理はいけません!

異変が起こったのは2日目です。午後から頭痛です。最初はたいしたことはなかったのですが段々痛みが強くなり早く床に就きました。

そして3日目です。朝は普段と同じように目覚めたのですが倦怠感が強く結局1日臥床してしまいました。

ここで中止すればよかったのかもしれませんが、中止という選択肢は知らなかったのです。というか常識で考えることをしなかったということでしょうか。

いや~倦怠感はきつかったですね(´;ω;`)ウゥゥ。
しかし

今回は無理をしない酵素ドリンクでのファイティングです。
酵素ドリンクは飲んだことがありませんでしたので、飲めるのかな?と味を心配しましたがとても美味しく飲めました。初めて出会う味でした。

まずファイティングを実施する前に勉強をしました。

その勉強の中で以前の私の正しくない方法で実施したときに起こった症状(頭痛や倦怠感)の原因を理解しました。

今回は一人ではなく、ファイティングの知識、食事の仕方や内容(まごわやさしい食)など詳しく丁寧に教えて頂き、サポートしていただきながらの実施でした。

食事は今まで動物性たんぱく質が中心だったのを植物性たんぱく質に変えました。
野菜は以前から取り入れていましたが、根菜類も積極的に導入しました。
この食事はファイティング実施前から行い現在も行っています。

さあはじまりです(^▽^)/

一日目の朝は水分摂取から始まりました。1日2ℓの水分をということでした。
当日は1,5ℓ位でしたが徐々に2ℓを飲めるようになりました。
2日目、3日目ともに頭痛も倦怠感もなく、身体もお腹も足も軽く快適生活でした。3日間終了時点では、まだ二日ぐらい断食したい気持ちでしたが暴走は自粛しました😉
結果

断食1日目    0
2日目 ―0.5
3日目 ―0.8
4日目 ―0.8
合計2.1㌔減でした。写真を撮ってないですがズボンのお腹周りは両手がゆっくり入るほど余裕でした。

ファスティングにはデトックス作用とか脂肪燃焼作用とか免疫力の回復等10の効果があるといわれています。

私も色々な効果を感じていましたが、今回一番大きくかんじたのは、達成感が得られたことで肯定感が上がったということです。

これは色々な効果のうちストレス軽減と活力アップ効果と思っています。

実は、ファスティング実施前よりちょっとストレスを感じていて人を避けたいと思いながら日常生活を送っていたのですが、ファスティング終了後、心が軽くなった感じがして「私なにに悩んでいたのだろう!」と悩んでいたことが何でもないことだとふっきれていたのです。

そして心が軽くなり朝日が昇ってきたイメージです。

このことは勉強して知ったことですが、腸内細菌が心をコントロールしているそうです。
そして幸せホルモンと呼ばれているセロトニンの80%が腸管で作られているそうなので、その腸管が断食によりリセットされるのでセロトニンが正常になることは理解できます。

その他にも、酵素ドリンクを飲むにあたり酵素はサプリメントだけと思っていたら、

なんと!

酵素は元々体内にあるものと外部から取り入れるものがあり、生命維持に必要不可欠である。さらに体内にある酵素は限られていて使い終わると寿命が尽きるということもしりました。このことを知った時はこの酵素ドリンクにであって良かったと思いました。

47日後の現在の体重は50.3㌔で-3.5㌔キープしています。

このように、今回はファスティングを通して多くのことを学びました。
この経験を私一人の宝物にするのは「もったいない」と考えます。

御興味のある方は心にも身体に優しい!ファスティングをご一緒にされませんか(⌒∇⌒)

ファスティングしたい人向け
https://lstep.app/I69WtQ

潜在能力タイプ診断

LINEから送られてきたメッセージです。

潜在能力の持つ力ってすごい❣️

必要な潜在能力を変えることの大切さを知っています。

では、私の潜在能力って何か?といわれると、イメージでは理解しているつもりですが、明言出来ない?

そこで、このアンケートに答えてみました〜。

この潜在能力診断タイプは10の質問に答えます。

今のまま
「今のありのままで回答しよう」ということで少し迷ったところは直感的に感じたまま答えました。

一回づつ結果に体するコメントが出ますが、すべて肯定的なコメントでほっとします。

10問回答後の診断結果は「愛情深く安心を与える癒し系」だそうです。

自己イメージに合っていると一安心です。

これは絵本メンタリング協会より送られてきたLINEです。

 

実体験や体験談をお聞きしたりすると絵本の効果ってすごい!と感じています。

何故なら
絵本を読むことで感情が動き、その人に必要な気づきをもたらしてくれるのです。

同じ絵本を読んでも、その時必要な感情は違います。そして今必要な感情が動きます。

最初は明確な感情はわからない時も多々あり、なんとなくいいなあ〜とか、何故か分からないけど泣けてきたとか色々です。しかも何も感じなくてもいいのです。

でもそれで心が癒されていくのです。読めば読むほど感受性は磨かれます。

そして、最後に今の私にお勧めの絵本を紹介してくれました。

この‘’だいじょうぶだいじょうぶ‘’です。

この絵本はおじいちゃんがお孫さんとの生活で、お孫さんの問題に、優しくだいじょうぶだいじゅぶと声掛けしながらお孫さんの成長を見守ってくれています。

そして大きくなったお孫さんは・・て?

もちろん大好きな絵本です。

絵本メンタリング協会は色々な勉強会を企画しています。

今回受けた潜在能力タイプ診断に目が離せない❤

いとうひろし 作・絵

絵本メンタリング協会

体験講座実施中

体験講座へのお申込みは個人申し込ページよりお願いします。

 

 

 

 

 

 

私の出会った感動の絵本

絵本棚に並んでいる絵本はいつも目にしています。しかし絵本の存在が気にならないこともあれば、ふと目に入った絵本が「これなにかな~」と読んでみたくなることもあります。

この絵本はそんな日常の中で発見した絵本です。

手に取ると、あ~!これかと思いながらも読みます。もちろん何回も読んでいる絵本なので内容は知っています。

しかし、今回は違ったのです。読み進めていくと、段々心が高鳴りを感じます。そして終盤は涙腺が緩んで絵本を読んだあとも頬に小さな篤い涙の滝が出来てしまいました。

この主人公は否定的感情を沢山もっていて自己との葛藤が描きだされているのですが、絵本を読みながら、主人公を演じている自分を感じるのです。

親の愛情を受けとることを知らなかった幼少時代が思い出されます。特に怒られたことはなかった。といって褒めてもらった記憶もない!

お婆ちゃん子だった子ども時代。そこに親の記憶が入り込む余地がないほど、両親は働いていたのだろう。

人は一般的に、褒めてもらえることで認められたと認識できる。その積み重ねが心を育てるといわれています。

しかし、日常生活では簡単に褒めて貰える機会は非常に少ないのです。だからこそ!絵本の中で肯定的体験を疑似体験することの重要性を感じた絵本でした。

その夜のこと、絵本メンタリング協会のプチ勉強会で読んで頂いた絵本が、なんと‘’おこだてられませんように‘’という今回の絵本でした。

これは偶然か?必然か?と思いながら、また泣いてしまいました。

私の出会った感動の絵本は

おこだてませんように

くすのき しげのり・作

石井誠缶・絵

絵本メンタリング協会

体験講座実施中

体験講座へのお申込みは個人申し込ページよりお願いします。

 

 

義理の姉が認知になりもう何年になるだろう?。

段々日常生活が難しくなってきたことを感じています。

物を(現金・財布・書類等)を隠して“ない!”と探し回っています。何回も何回も何回も同じことを言い同じ行動を繰り返し、私が説明しても聞き入れてくれず私に対して攻撃的になるのです。私がお金を持って行ったといわれ(世話している人の特権です)

こんな時、世話することを引き受けたことを後悔してしまうのです。

怒ってはいけないことは十分わかっています。

しかし、姉の怒りに反応して怒りでしか反応できなかったのです。

少し距離が必要かと見守りしようとしても放置できず、世話を焼きすぎではないのか?と!私はこれでいいのか?と自問し続けました。

そして、自己の思考や行動に後悔した自分が情けないと思っていたのです。

ある日姉が来ました。私はお茶目に「ここに座って。本読むので聞いて」というと義理姉は嬉しそうに座ってくれた。

読んだ絵本は 12~13ページの割と薄い一冊で “どんどこももんちゃん”でした。

最初はどんどこどんどこというテンポ良い声に嬉しそうに反応してくれたので私も嬉しかった。

中盤を過ぎたころ姉は「これは 私のことや~」と言って涙を流しました。一瞬続きを読んでいいのか迷いながら最後まで読み切りました。

日々興奮や怒りや妄想や落ち込みが混合した生活を送っている姉が素直に感情が表現できた瞬間でした。

私たちの行動は感情とともに潜在意識に入っていくのです。人が感情をコントロールするということは感情を認識することが大切だと考えている私にとってこの出来事は大きな喜びの衝撃になりました。

この“どんどこももんちゃん”は赤ちゃんの本との認識があったのですが、私も好きだったので読ませてもらいました。

この絵本が姉の心を動かしたのです。

そして、やっと今出来ることしか出来ないと自分を許すことが出来ていると気がつきました。

そうか!自問と思っていたけど自分を責めていたということに気付いたのです。

絵本の効果ってスゴイ!と改めて認識しました。

自分にとって辛い感情を向き合うと生きていくのに辛すぎるので潜在意識に入れたまま見ない!感じない!ということをしてしまいます。

このどんどこももんちゃんで義理姉はその感情を表現できたのです。

一生懸命商売をして頑張ったのに、廃業した義理姉の人生を垣間見たと感じました。

絵本で認知症の姉に届いたメッセージは過去の頑張って生きてきた中での色々な障害を乗り越えてきたことが、絵本のどんどこももんちゃんで共感出来たのではないかと考えますが、皆さまはどう感じられましたか?

絵本と出会ったからこそ、義理姉とのコミニケションの選択肢が増え、また自己理解に結び付いたと考えています。

どこももんちゃん とよた かずひこ

童心社

絵本メンタリング協会

体験講座実施中

体験講座へのお申込みは個人申し込ページよりお願いします。

2月初旬の、とある会議室で開催された研修会での出来事でした。
机に一枚のA4の用紙が配られてきて、午前中の講義は自分史を振り返るという内容でした。
講師の先生が、デモモデルを前にして自分史の説明が始まったのです。
以前にも経験していたので、イメージは広がっていきました。
しかし、講師の先生が言われた一言に、思考が止まってしまいました。
「生まれたときお母さんはなんと言っていましたか?」
その一言「お母さんはなんと言っていたか?」が私の胸に鋭く刺さった感覚に陥りました。生まれたときの母の言葉!
甦ってくる。まるで今、聞いたかのように。
「こんなくちゃくちゃな子は要らない!どこか連れて行って!」と。
苦しい。胸が詰まる。この場から逃げ出したい。ローカに出ようかと考えました。しかし、なにかしらわからないけど居心地の良さも感じながら固まっていました。
そこには苦痛という時間が流れていました。
帰り道で考えることといえば、やはり生まれた時の私、そしてそれを見ている今の私。
母親からの「こんなくちゃくちゃな子は要らない!どこか連れて行って!」と言われているところを赤ちゃんである私と、現在の私が一緒に聞いている姿が脳裏に浮かんで消えません。
何の抵抗も出来ない赤ちゃんの私。どう行動することも出来ず、でもここにいたい!
これって、この気持ちって午前中と一緒だ!
そう思った時、エリイ先生にハグしていただいた手の暖かさが背中に甦ってきたのです。
そして、ああ~今までの環境の中、人間関係で嫌なことは沢山あり、職場を辞めたいとか離婚したいとか、でもずっと我慢してきたことを思い返していました。
そして、これはあの赤ちゃんの私が体験した苦しいけど我慢した、あの経験から得た人生の教訓だったと気づきました。
電車の中で背中の先生の手の暖かさを感じながら、流れる涙に身を任せていると降りる駅を間違えていまいました。
自宅に帰りあの時の赤ちゃんの私を癒してやりたいと思い、自己イメージ療法をしました。
生後間もない私に会いに行き、優しく、そして思いっきり抱っこして「苦しいね。だいじょうぶ!。一人じゃないよ。ずっと一緒だよ」と語りかけました。
その言葉は赤ちゃんの私が求めていた言葉でした。赤ちゃんの私は現在の私の腕の中ですやすや眠りました。
“ずっと一緒”の絵本の表紙を思い出しながら、赤ちゃんの私を眺めることで私自身も癒されていました。
或いはこの絵本を何回も読んでいるうちに心を開放する準備ができてきていたのかもしれません。
そして赤ちゃんの私から「お姉ちゃん助けてくれてありがとう。嬉しい。私頑張れる。大きくなったらお姉ちゃんに会いに行く」というメッセージをもらいました。
こうして、この絵本メンタリング協会主催のインストラクター研修で長い間蓋をしていた向き合いたくない自分の過去に出会いました。
お互いに成長し二人の私は統合しました。
“ずっと一緒”の絵本は優しいタッチで子供の成長を見守っていく絵本です。
私たちが言葉として話していることは実は多くは相手に伝わっていません。
相手は話されている方の声のトーンとか態度とかの非言語からのメッセージを受けるといわれています。
同じ絵本を読んでも受け取り方はそれぞれです。
しかし絵本は肯定的に書かれていますので肯定的メッセージを受け取れます。
この絵本の講習会で母親から受け取った否定的感情を理解するのに長い月日がかかりました。
まさに人生の原点でした。
長年蓋をしてきた過去の氷の上の雪が静かに溶けています。
絵本でパンドラの蓋が開いた日でした。
絵本と出会うことがなければ、嫌な思い出として否定的感情のままでした。
しかし絵本という選択肢を選んだ結果自己理解につながり、人生の再スタートを始めました。
ずっと一緒だよ

 

スリム・プラサーダム・ホールズ 文
アリスン・ブラウン 絵
俵万智 訳

絵本メンタリング協会

体験講座実施中

体験講座へのお申込みは個人申し込ページよりお願いします。

感情が消える?

そんな事があるはずはない!

あるのです。

それがタイムラインセラピーです。

 

タイムラインセラピーは自分の人生をタイムラインという形に置き換えてセッションをします。

タイムラインの形は人それぞれです。そのタイムラインに浮上して現在・過去・未来へと移動します。

そして、セッションでは生きずらい元になった感情を確認にいきます。それはチャイルドの時代・或いはご先祖様の時代・或いは前世の時代かも知れません。

タイムラインセラピーは、『 望ましくない状態や行動や、行動に伴う感情』を素早く消去する事が可能なセラピーです。

人はあらゆる行動を取る時、否定的感情と肯定的感情を伴っています。

その相反する感情は必ずしも意識化できるとは限りません。

ある時は肯定的な感情が強かったり、また反対に否定的感情が強かったりします。

否定的感情が強いと、その事でトラウマ現象が起こってしまう事もあります。

タイムラインセラピーであなたの持っている不快な感情を消してみませんか?

感情が消える理由は3つ

1、リフレーム

2、幻想

3、ノン・ミラー・イメージ

ということだと言われています。

タイムライン上でイメージや感覚を変えることで、忘れたい記憶・感情のイメージを変化させることが可能です。変化させることで自己の心理状態が改善されます。

 

 

タイムラインに乗ってふら~りふら~り旅しながら感情を探しをしてみませんか?

このセッションを受けて頂いた方は感情が消えることにびっくりされます。

自己を開放して本当の自分の生き方を探してみませんか?

  1. 簡単に行動を変えて望ましい結果を手に入れる方法

V A K を使うと行動は変わる

 

自己の望ましくない行動を、本当はこうしたいと思っている望ましい行動に変えてみませんか?

そんなときの改善法としてNLPが役にたちます。

自分が変わりたいのに、つい同じ行動をしてしまう。ということはないですか?

先日、本を読もうと購入したものの読まないという方に出会いました。

確かに!

他人事ではない。と思いました。

帰宅後本棚をみると、最近購入した本が5冊並んでいます。

そこで、リラックスして無意識に聞いてみると、これは読みたい本であることを再認識しました。

では、読もう‼と手にしましたが、本と同時に携帯電話も持っていてメールのチェックをしている自己に気がつきました。

携帯電話が私の生活の隅々まで侵入していて、生活そのものに携帯電話を使うことがパターン化されていることに改めて気がつきました。

そこで望ましい結果を得るためにNLP手法を実践することにしました。

結果数分後には本を手に持ち、二日続けて熱中して5冊を読んでしまいました。

 

パターン化している自己を変えるのは簡単

学習

NPLではストラテジーという表現をします。

行動を起こすときは五感を使っているのです。

例へばショッピングに行きます。服を買うとします。さあどの様にお気に入りを見つけますか?

①ある人は色がきれいだから。

②またある人は、友達から「似合っている」と言ってもらったから。

③またある人は触った感じがよかったから。

です。

NLPではこの行動パターンをストラテジーと表現し以下のように分類しています。

①の色がきれいだからを視覚(V)といい内部視覚と外部視覚があります。

②の友達から「似合っている」と言ってもらったからは聴覚(A)といい外部聴覚と内部聴覚また内部対話があります。

③の触った感じがよかったからは体感覚(K)といい外部体感覚と内部体感覚があります。

では、望ましくない結果はどのようなパターンなのか? といいますと、多くの場合V A Kのいづれかを使ってないのです。

つまり、結果を出すためには自己のストラテジーを変えるといいのです。

私の場合

①本を読みたいと本を見る(V)で本棚の本を見るなので外部視覚を使っています。

②あ~今日はなんか気が向かないし面倒くさいな思っていたので(K)心の中で気が向かないとか面倒くさいと思っているので内部体感覚です。

③携帯電話を手にします。

つまりVとKだけを使っています。

そこで、望ましい結果を得るためにはV.A.Kすべてを使います。

私の場合

①本棚の本を見る(V)外部視覚

②この本はどの様な内容かな(A)内部対話

③読んでいる自分を想像する。読んだ達成感を感じる(K)内部体感覚

そうなんです。上記を意識して考えただけで望ましい結果である本を読みたいを達成したのです。

読んだ本は2冊は絵本で隙間時間ですので何分もかかりません。

NLPの教科書281ページ、ミルトン・エリクソンの催眠療法入門232ページこの2冊は初めての本ですが、内容は以前学んだ復習本です。脳内麻薬は169ページ半分くらいの読みかけでしたが最初から読みました。

一日中×2家の中で篭ってました( ^∀^)

NLPとは神経言語プログラミングといいます。

NLPとは1970年にリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーによって開発され、日本でも多くの分野で取り入れられています。

この技法は日常生活のあらゆる面で役に立ちます。

なりたい自己になるためのスタートです(^^♪

 

なんとなく男性を避けている。

男性を正面から見ていない。

大きな人が怖い。

大きな声の人が怖い。

自分の意見が言えない。

自分の意見を考えない。

人に流されている。

怯えながら、食べる為に働いていた。

仕事に生き甲斐を感じて。

それは真実なのだろうか?

間違いない❗間違いだ❗️

息苦しさを感じながら生きてきた。

 

ある日セッションを受ける事になった。

怖かった❗️

それは、保育園の時母親に怒られて兄弟で家を出ようとした時であった。

玄関で父親が大きな声で怒鳴っていた!

その声は母親より大きく、私の身体は一瞬動かない。

何が起こっているのかわからない。

兄が家の中に入ったのをみて私も入った。

そうだ! これが

男性が怖かった原点だった。

男性・大きな声・意見を言わない、考えない。

これが、あの日からの私だった。あの日から心を閉ざし無口の子どもを演じてきた。

大人になっても、怒られると、身体も思考も一瞬止まる。

そんな生き方を選んでいた事に気づいた。

セッションは続く。

その時の父親の思いを知った。

子どもを守る為に取った行動だったことを。

そこにあったのは愛

 

この世界での真実の感情は愛という事を後に知った。

全てのネガティブな感情は恐れから派生している。それは幻想なのだ。

という事を読んだ記憶が少し蘇ってくる。

男性恐怖症の真実がこんな形であらわになった。

後に上司との意外な場所で討論する機会があった。

セッションを受ける前ならば、討論にはならなかったはず。

それまでは、挨拶しても、答えが返ってくることはなかった。

しかし、討論の後は上司から挨拶が聞けるようになった。

セッションで人間関係が変わる体験談より。