私のつぶやき

気がつけば、もう秋の兆しを感じる。

昨日、東京のJR神田駅の近くでヒプノセラピーの仲間達で勉強会が開催された。

ここで、久しぶりに飾らない本音の会話をした。

今日の議題の一つに、感情を言葉に表現出来ない時のセッションと言うのがあった。

この事は日常のセッションでよく体験することである。

考えてみれば、当の私が感情を取り戻したのはいつの頃だろう。

このカウンセリングの世界に入って、もう15年くらいの年月が流れている。

ただ、勉強して勉強会に出席するのが楽しくて、知識が幾重にも重なる思いがあり、知識を使った。その度に自己発見があり、[自己理解出来た分だけ他者理解が出来る] と言う言葉に酔って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の前世療法体験

魂は生まれ変わっていくもの~古くなった衣を脱ぎ、新しい衣をまとって、また生まれ変わってくる。

そしてその生まれ変わりを通して、この世には、魂を高めるために生まれてきている …。そんな風に何となく私は死を捉え、生まれてきた意味を感じて生きてきている。

以前にも、私の過去生について、「前世は〇〇だったようですよ」と言われたこともあり、自分の過去生は一体どんな人生を体験してきているのか?興味もあったが、単なる興味だけではなく、自分の魂がどこからきて、どこに向かっていこうとしているのか?どこに向かえばいいのか?といった、自分の意識を超えた深いレベル・次元でのメッセージを聞きたい、知りたいといった思いもあった。

 

ある春の一日、私は以前からの知り合いの濱崎さんの所で、前世療法というものを体験した。

 

長椅子に体をもたれかけ、ゆったりとした音楽が流れる中、エスコートされるまま、目を閉じ気持ちを楽にして、聞こえてくる声になんとなく耳を傾けていく。

そうすると不思議に、目の前に、ある場面が浮かんできた。「今どこにいますか?」

周囲を大理石で作られた劇場の舞台の上に立ち、貴族らしき人も2階から見物する中で、集まった人々に何か?歌を?伝えようとしている少女の姿である。

でも、声が出ない!うまく歌えない!悲しんで泣いている自分の姿が見えている。

「次の場面ではどうですか?」という問いかけで見ると、今度は声が出てうまく歌え、聴衆の方々から拍手を浴び、ほっとして満足気にお礼のお辞儀をしている自分の姿が見える。また、

次の場面では、棺の中に納まっている私の姿がある。まだ若く美しいが病死した。

その死を悼んで、母親と思われる気品ある婦人がお別れを言いに来ている。

それを私は、部屋の天井近い上のほうから眺めている。「あなたの今生で、とても温かく感じる方はいますか?その方がその時のお母さんです」と告げられた。「はい、います!」その時すぐ傍に、とても温かく感じる人が浮かんできた!ああそうなんだ!その方とは今の世で魂のレベルというような関係でお世話になっている。

終わってみると、何だかスッキリとした、嬉しいような気分だった。

自分の前世の一部が分かって、納得したというか、そんな感じだった

。前世歌手?だったことがあるとすれば、今も人前で話すことを与えられているな~。

仕事も体の健康上のことも、何となく過去との関係を引きずって今生での人生を生きている…。

ただ、それは気持ちや直感だけではなく、私に胸の真ん中にこれまで経験したことのないような軽い痛みを伴ってきた。

これは魂に触れたことの証ともいうべき現象なのか?と感じた貴重な前世療法の体験だった。

 

この方は人のお話を聞くことを専門とされるお仕事をされています。

ある日久しぶりにお会いして前世療法のことを説明させていただくと、以前から興味があったということで早々セッションを受けてくださりました。

幾度となく場面設定をさせていただき、この人生での一生を体験され、今世への生きる意味を深められた。

 

 

母子家庭で育った私は従兄弟達のなかで子供の頃に育ちましたが、我慢する事が身につきすぎて、自分の感情を表現するのが、すごく苦手で表現する前に気持ちを飲み込む習慣が出来たようです。

セラピストの穏やかな言葉掛けで、リラックス状態になり、子供の頃に楽しかった思い出はとんな時ですか?

不思議と子供の頃、小学校低学年頃に祖母の家で祭り事の準備を叔母達がにぎやかにあわただしく、楽しそうにワイワイと料理をしてました。
貴方はどこにいますか?

と聞かれると

賑やかな廻りのなかで祖父の近くの通路で従姉妹達の子供部屋を覗きながら、従兄弟達の机の周辺のおもちゃや壁に掛けられた絵や習字やおもちゃをいいなぁと眺めていた自分を見ました。

びっくりしました。
あの頃の情景が催眠療法ですっーと浮かんで来たのです。

懐かしい子供時代でした。
楽しいという感情が祭り事で賑わう家族の在り方が嬉しかったんですね。

何が出来るんやろうというわくわくした気持ちがこの頃に合ったというのが解りました。

そして、半月位して
偶然、その叔母達の台所で賑やかな動きの情景が一瞬に浮かんで来ました。

あれ??と思ったのですが、

セラピストに
どういう時にその情景が浮かびましたか?

と聞かれると

ぼんやりと、思い出すと

神戸の姪っ子が墓参りに 25年ぶりに帰って来た時に、何人かのいとこ達に久びさに会って楽しく話してた時にあの頃の和気あいあいとした台所風景を思いたしたんです。

我ながら不思議でした。
催眠療法で潜在意識の楽しかった思い出がぽんと飛び出て来たんでしょうか……

わくわくした気持ちがあの頃に出来たんですね。

先日、神戸の姪っ子が25年ぶりに墓参りに帰ってきました。
何人かのいとこ達に会い久びさに話してるとき、

一瞬にあの頃の和気あいあいとした台所の情景が浮かびました。

楽しいと感じたのはあの頃の風景だったんですね。

潜在意識の「楽しいしい情景」がぽんと飛び出て来たんでしょうか…

この方は年に一度くらい通ってきてくれるかたです。

お話をお聞きして、今どのような気持ちですか。

とお聞きしても感情を言葉で表現できませんでした。

今回は2年ぶりくらいの期間が空いていました。

楽しいインナーチャイルドセッションを計画しました。

セッションに入るとすぐに子供時代に戻られました。

そして従兄弟たちと一緒にいたずらをしたことも思い出されました。

以前のセッションでは叔母が自分に冷たいと感じていおり、その時は実は叔母は自分のことを思っての行動だったことを理解しました。

今回は、ご自分では淋しい子供時代と認識していましたが、叔母たちに可愛がられていたことを理解しました。

インナーチャイルドは過去の嫌な体験に対してセッションすることが多いのですが、この方は感情を閉じ込めて育ったということで楽しかった記憶の発掘をさせていただきました。

 

この方は夫との関係を知りたいということで前世療法を受けられました。

夫に特に不満があるという訳ではないのに、しっくりしないと感じてしまうということでした。

前世に入られると最初に出てきた場面は保育園でした。小さな保育園で一人で遊んでいます。

誰かいる?と聞くと 頷かれましたが誰なのかは明確になりませんでした。

そこで、周囲の様子をお伺いすると、段々鮮明に見えてきたといわれ男の子と手を繋いでいるとおっしゃいました。

その方は知っている方ですか?と聞くと大きく頷かれ「 主人です 」とはっきりいわれました。

関係が理解できたので終わりにしようかと考えたのですが、とてもよい表情をされていて、もう少し前世に居たいという希望があったので、再度前世に誘導したら、今度は突然主人と手を繋いでいると話されました。

それは幼いころで年齢ははっきりしないけど、6歳か7歳ぐらいとのことでした。

先ほどの場面と同じか確認ししたら時代は古いような気がするとのことでした。

なんと、ご主人との出会いは時代を超えての出来事でした。

セッション後彼女は、とても穏やかな時間を体験したとのことです。

その後、夫との会話が少し変わって来たとのメールを頂きました。

前世療法では色々な事が解明されます。そしてそのことが今後の人生を前向きにしてくれます。

 

 

こんにちは👋😃

カウンセリングルームびんす代表の濱崎福美です。
前回は意識ないって無意識状態でどうなるのでしたね。
今回はハイヤーセルフについてです。

皆様 ハイヤーセルフをご存知ですか?

ヒプノセラピーの体験されたことがなければ ご存じないかもしれませんね。

ハイヤーセルフあるいは、マスターや守護霊と呼んでもかまいません。

自己の心の中にある守り神様のような存在です。

自己の悩みの答えは実は自己の中にあるのです。ただ苦しいときは、感じることや進みべき道が見えなくなっています。

だからこそセラピーが必要なのです。
この学びがとても大切なのです。

同じ催眠療法をさせているセラピストであっても、必ず学びがあるということではない。
前世に行って終わりというようなセッションをされているセラピストもいるということを聞いたことがあります。

しかし、この学びは本当に大切なのです。

前世への体験を語り、その後にハイヤーセルフと会話をし、ハイヤーセルフから回答をえます。
そうです。前世を語った後に出てきます。必ずとは限りません。

なぜなら、前世療法の後のセッションの種類は沢山あります。是非、ご希望ならお伝えくださいね。

私は、ハイヤーセルフとの会話で不思議な体験をしました。

私の経験

ヒプノセラピーの体験されたことがなければ 知らないかもしれませんね。

ハイヤーセルフは前世療法のいつ出てくるかというと、前世療法で前世での自己の生き方や、 そこでの行動を体験します。そして、その体験が今世紀に何故必要なのかの学びをしてきます。

ハイヤーセルフとは、 高次元の知恵のことを言います。

それは、ヒプノセラピースクールに入って、初めて前世に行った時のことです。

私の前世は忍者でした。そこで私は語り、ハイヤーセルフと会話をしました。

しかし、その時は明確な答えを引きだすことが出来なかったのです。

セッションが終わった帰り道のことです。

セッションを思い出しながら (忍者なんてバカバカしい!) (自分の都合の良いように前世という形で見えただけだ!) と考えながら駅までの道を歩いていました。

そうすると、何だか左の胸のあたりが 急に温かくなってきました。
この温かさはなんだろうと思った瞬間です。

ハイヤーセルフが出てきたのです。

これは、びっくりしました。

そして ハイヤーセルフが私に語りかけてきたのです。

「あなたは、何も理解してないですね」と。わたしはびっくりするとともに( えっ! 何がおこっているの?)と思ていると、

「何故 私が忍者を出したか理解してない!」 と言われ、その後理由の説明を淡々としてくれました。

そして、ハイヤーセルフとの会話が終わると、スーと消えて行くのを感じたのです。

消えるというか、元いた場所、心の一番奥深いところです。

以後、ハイヤーセルフに会いたい時は、何時でも対話しています。

ヒプノセラピーでは色々な事が起こります。

是非 体験してくださいね。

このブログに訪問していただき最後まで読んで頂いてありがとうございました❤。
ハイヤーセルフについて少し理解していただけましたか?。

では また お会いしましょう

こんにちは。

カウンセリングルーム代表の濱崎福美です。

事例紹介です。(箱庭はイメージであり当人と関係はありません)

 

この方は20代の方です。

職場での適応が困難な方でした。

指導者の教えてくれる内容が日によって違うという事が主旨でした。

仕事に行くといつも誰かに監視されているような視線を感じたり、仕事をすると「覚えが悪い!」「何回も同じ事を言わすな!」と叱責されている。

指導者がいない時は他のスタッフに変わって叱責され、食欲も落ち、睡眠不足となり、仕事は開始時間ギリギリ出勤となっていたそうです。

その事がまた叱責の原因となってしまう事は理解出来ているのですが、行き詰まったということで、自分を変えたい! と決意し来ていただきました。

 

何回か傾聴をさせて頂く内に箱庭療法を希望されました。

最初の箱には箱の隅にポツンと幾つかの玩具を置くのが精一杯でした。

しかし、回を重ねるにしたがって、どんどん道具が増えて来ました。玩具の量と比例するかのように、感情、特に怒りが出てきました。

 

 

怒りが出てくることで新たな問題が出てきました。それは自己葛藤の始まりでした。

言いたいけど言えない(言わない)自己を認識され始めました。

そして、言わない自己への抑圧が弱まり発言され始めました。

会話も始めは小さな声で下を向いて話されていたのですが、この頃は、私の目を見てはっきり話せるようになりまし。

もう回復は近いと感じた頃、ちょっとお休みしたいということで2ヶ月程休まれました。

そして、それは突然でした。

「直ぐ話したい」という希望の連絡があり早々にセッション日を調節しました。

約2ヶ月後にこられた時、笑顔で職場を退職し、転職したとの事でした。

この日最後となった箱庭は中心に大きな玩具を置いたのです。

箱庭療法(このブログの箱庭の写真はすべてイメージ写真で、ご本人とは関係ありません。)

箱庭を一つの世界だとすると、

初回箱庭は大きな世界のなかで、行き場がなく固まっていたと感じました。

徐々に世界が大きくなり、玩具の種類も増えて来ました。

ある日の箱庭では、森の中で動物達がお互いに見つからない場所にいました。自己世界は広がって来ているけど、孤独であると感じる箱庭でした。

 

そして、最後は堂々と中央に立っています。しかも2つでこれからの人生堂々と歩いて行けると表現しているように感じました。

 

さあ、皆様にはどの様に見え、どう感じるのでしょう。

この方は自己を取り戻され新たな世界へ旅立って行かれました。

こんにちは

カウンセリングルームびんす代表の濱崎福美です。

お客様の声

今日はヒプノ(催眠)ダイエットをされた方からの嬉しい報告メールをご本人の許可を得て投稿させていただきます。

投稿にあたりご本人が特定されない配慮をさせていただいています。

40歳代女性

7年前から徐々に体重が増え始め気づいた時には8㎏増。

それから、糖質ダイエット・スープダイエット等々試したもののストレスばかり溜りどれも長続きせず諦めかけていたのですが…。

そこで出会ったのがヒプノダイエット。

半信半疑でカウンセリングを受けました。すると、不思議と無理なく間食の習慣が止められました。

目標は以前の洋服が着れること。目標を4か月で-5Kgとしました。

現在1㎏ペースで減っていて-2.5㎏で停滞しています。

そのことを報告したら次のアドバイスをくれたので取り組んでいます。

私からのコメント

この方は、お友達がヒプノダイエット(当ルーム)をされたということで、その方からの紹介で来ていただきました。

この方は、外見的には丁度に見えました。当ルームは標準体重を下回るようなダイエットはお引き受けしておりませんのでお断りの対象ではないかと考えましたが、標準体重がオーバーしていることが判明しお引き受けさせて頂きました。

 

そして、ヒプノダイエットをスタートしたのですが停滞期になった。という報告を受けました。

ダイエットにとって停滞期はとても大切です。それは潜在意識が「もうこれ以上痩せると命の危険が保証できない」というメッセージなのです。

停滞期は潜在意識からのメッセージですので、ダイエットを続けても大丈夫というように潜在意識を変える必要があります。ダイエットは食行動と運動行動が必要ですが、この方は運動はされています。ご本人が問題とされていることに、お孫さん用にとお菓子を買って、そのお菓子を食べてしまうということでした。

そこで、次なる提案をさせて頂き現在実行中です。

それは、砂糖からの離脱です。

潜在意識については理解と、意識をされているので砂糖からの離脱の自己暗示を提案させて頂き現在実行中です。

当ルームでは、当ルームでヒプノダイエットセッションを受けられた方につきましては、セッション後もメールなどでサポートさせていただいております。近況などお待ちしております。

今回も良き出会いをさせて頂きました。

 

 

こんにちは

カウンセリングルームびんす代表の濱崎福美です。

お客様の声

今日はヒプノ(催眠)ダイエットをされた方からの嬉しい報告メールをご本人の許可を得て投稿させていただきます。

投稿にあたりご本人が特定されない配慮をさせていただいています。

50歳代女性

腰痛や高血圧や高血糖などがあり、体重を減らす必要性を感じてダイエットをしましたが、なかなか減らず、この頃ヒプノダイエットに出会いました。

目標を決め、意識を高めることができ、食欲と戦うこともなく、7か月で8㎏体重を減らすことができました。

運動も時々散歩をすることで、しんどい(苦しい)思いをすることもありませんでした。

今では血圧も安定し、血糖値も正常値へと近ずいています。

腰痛も軽減しヒプノダイエットを受けてよかったと思っています。

現在は1から2Kgの増減はありますが、体重を保つことができています。

 

私からのコメント

この方はヒプノ(催眠)ダイエットに成功された方からのご紹介で、当ルームに来ていただきました。

腰痛・高血圧・糖尿病など、生活習慣病で長期内服治療をされている方です。

今回お話をお伺いさせていただき、当初1か月に2Kg減量との目標体重の設定をしたのですが、後日、1か月の目標減量体重を落としたいとの連絡をうけ対応させていただきました。

結果無理なくリバウンドもなく現状体重の維持をされています。

外見もすっきりされ表情も明るくなられています。

現在も生活習慣病の治療は続けられています。内服については主治医の指示が必要不可欠となりますので自己判断での内服中止をされてないことは良き評価につながります。

当ルームでは、当ルームでヒプノダイエットセッションを受けられた方につきましては、セッション後もメールなどでサポートさせていただいております。近況などお待ちしております。

今回も良き出会いをさせて頂きました。

潜在意識を変えてダイエットしてみませんか?

 

 

こんにちは👋😃

カウンセリングルームびんす代表の濱崎福美です。

今回はチック症からの卒業ということで、チック症のお子様と、そのお母様との箱庭療法についてです。

内容の詳細につきましては、個人が特定できないように配慮させていただいています。

まずは、お母様からのアンケート内容のご紹介です。

私が箱庭を受けたきっかけは、子供のチック症でした。

鼻がピクピクすることが怖いと泣き出した我が子に、私もどうしていいか分からず、友達の母が心理カウンセラーしていることを思い出し泣きながら友達に電話しました。

友達の母(以後先生)は優しく対応してくださり、一度箱庭においでと誘ってくださりました。

後日、子供と一緒に箱庭に迎い先生との箱庭が始まりました。

初めは、子供の作った箱庭に感想を言うのが、とても難しかったです。

 

 (大丈夫ですよ)    

きっと、無意識に子供の悪いところに目が行き褒めるということをしてなかったです。それから、少しづつ褒めるということを学びました。

子どもの箱庭も、どんどんと登場人物が増えて行き、賑やかな箱庭が出来てきました。

箱庭が終了してからの息子は自信に満ち溢れて、今では鼻のピクピクは気にならなくなっています。

「もし、何かあったら箱庭にいけばいい!! けど、もういかんろうけど」なんて話しています。

私も一緒に催眠療法を受けさせていただきました。

過去のトラウマと向き合うことが本当に怖かったですが、先生がゆっくりと向き合わせてくださり、今は思い出しても怖いという感情が少なくなったと感じます。

自分自身と向き合う機会を与えてくださり、子供が笑顔で過ごせているのは箱庭のおかげです。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからは、親子で前を向いて、何があっても大丈夫という気持ちで生きていきたいです。

先生、本当にありがとうございました。

この方は、我が子からの紹介でした。

お子様のことですので、早々スケジュールを調整させていただきました。

通常、箱庭はお子様 御一人で置いていただきますが、親子で同時セッションを受けて頂くと、親子関係が明瞭に見えてきます。

そして、セッション中に気がついたこと、その後のお子様の様子などは、メールかラインにて連絡を取りあい、直ぐフィードバックさせて頂きました。

そうすることで、お母様の気づきへの促進を促させていただきました。

今回、お子様は最初はびくびくされお話を聞いても、お母様に助けを借りるような感じで、私との視線も合っていませんでした。

しかし、箱庭を作り出すと別人とは言いませんが、自己の世界観で集中され一人で話しながら楽しそうに 精力的に作られました。

箱庭の後は、その作った箱庭を見ながら、お話を聞かせていただくのですが、このお子様の箱庭のストーリーがまた、盛りだくさんで子供の限りない力を感じました。

そして、ある日を境に私との視線も合うようになり、母子ともに依存から脱出し、自律への一歩を感じるようになりました。

箱庭がどんどん展開し、最後の箱庭はとても感動的でした。全10回のセッションでした。

このように、箱庭を作ることにより自己の無意識との会話ができ、治療が進行していくのです。

後日お母様からのメールで「もし、何かあったら箱庭にいけばいい!! けど、もういかんろうけど」とお子様が話されたということを聞き、安心いたしました。

 

最後は、母子ともに催眠療法をさせていただき、お子様には素敵な思い出を大切に胸に収めて頂きました。

(注)投稿に使いました箱庭の写真は今回の箱庭とは関係ありません。

このブログに訪問していただき最後まで読んで頂いてありがとうございました❤。

ではまたお会いしましょう。

 

 

カウンセリングルーム びんす 代表の濱崎福美です。

本日は本場のヒプノセラピースクール開催のお知らせです。

ヒプノセラピースクールは色々あるようですが、当スクールは、米国催眠士協会のマスタートレーナーをされている今本忠明先生に直接指導を受けております。

何故、米国なのかというと、心理療法の多くは西洋から入ったものが多いからです。

そして、ヒプノセラピー(催眠療法)も欧米が発祥の地です。

当スクールでは米国催眠士協会認定の日本語版テキストを使い、催眠とは何かを学び、意識や無意識について理解します。

また、ロールプレイも充実しています。

沢山の学びを体験することで、あなたの思考と行動変容が起こるかもしれませんね 。

ヒプノセラピー(催眠療法)が怪しいと思っているあなた。

日常生活では誰もが体験していることなんです。

 

では、この続きはスクールでお話します。

このコースはヒプノセラピストへの第一歩です。まずはご自身の潜在意識に言語による肯定的な援助プログラミングを体験していただけます。

そして、ご家族や周囲の方々に対する思考が変わり、肯定的行動変容が起こります。

ここで基礎を学ばれて、次回、プロコースで催眠のノウハウを身に着けていただくことで、あなたもプロとしてのヒプノセラピストになれます。それは、夢が現実化する一歩です。

 

2日間基礎コース日程   9時から17時(昼休憩あり)

2月6日(水曜日)   7日(木曜日)

3月19日(火曜日)  20日(水曜日)

4月 4日(木曜日)  5日(金曜日)

5月18日(土曜日)  19日(日曜日)

10日間プロコース日程   9時から17時(昼休憩あり)

6月1日(土曜日)  2日(日曜日)

6月21日(金曜日)  22日(土曜日)

7月6日(土曜日)   7日(日曜日)

7月26日(金曜日)  27日(土曜日)

8月3日(土曜日)   4日(日曜日)